JARE58 シャック紹介

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昭和基地のアマチュア無線局はどんな設備なんだろうと思っておられる方もいらっしゃるのではと思います。
普段は人影に小さく映り込んでいるこじんまりしたシャックを今回はご紹介します。

隊員が毎年変わるためその取扱いに個人差が出ますので、つまり人が入れ替わっても問題なく操作できるように日本の皆さんのシャックのように近代的ではありません。

まず、シャックは乾物食糧倉庫の空きスペースを間借りした畳2枚ほどの狭いエリアです。これまでにも申し上げていますが「寒い」です。^^;
賛否ありますが、へき地ゆえ30分CQ出してやっと気がついてもらえた..ことも頻繁ですので、DXクラスタへのセルフアップについてはどうかご理解下さい。

次に、結構間違った情報が独り歩きしているようですので現況を。(ネットの怖いところですね)
今次隊(JARE58)では、55次で故障したログ用PCを入れ替え、外部ディスプレイを増設(各々筆者中古寄贈)。
棚上段は8J1RL用FT-1000MP markV、下段は今回YAESU殿から寄贈いただいた8J60JARE用FTDX3000です。
ここには映っていませんが、初代IC-756pro、IC-7000、FT920が不測の事態に備えスタンバっています。これ以外にリグはありません。
(その隊のオペレータによって趣向が変わりますので、毎年同じ設備での運用ではありません)
免許取得の都合上日本国内に常置場所がありますのでいずれも移動局免許です。
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空中線系は、シャックからタワーまで10D-2Vを120m引いています。
WARCバンドに加え本日から、まだ不具合は残っていますが15mの電波が発射できるようになりました。
八木として機能しているかどうかはちょっと怪しいです。(屋外で測定できる環境にありませんので)
今後暇を見て整備したいと思います。

このような質素な設備ですので10W局、QPR局にもQSOの機会は十分にあります。
聞こえましたら是非呼んでみて下さい。
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de 吉川/JG2MLI





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by JG2MLI | 2017-04-18 21:34 | 近況など
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